腸活や乳酸菌に関する記念日として「おなかと腸活の日」、「おなかを大切にする日」「乳酸菌のくすりの日」を制定
ビオフェルミン製薬株式会社(本社:神戸市、社長:久乗俊道)は、一般社団法人日本記念日協会(以下 日本記念日協会)より認定を受け、創業日の2月12日を「乳酸菌のくすりの日」、4月7日を「おなかと腸活の日」、10月7日を「おなかを大切にする日」に制定した。
記念日制定の目的・意味
ビオフェルミン製薬は、「乳酸菌のくすりで、おなかの健康を守り、すべての人が健やかに暮らせる社会に貢献する」ことを創業以来の企業理念に掲げ、日々、乳酸菌とおなかの健康を研究している。近年、新型コロナウイルスの感染拡大などに伴い、健康ニーズが高まっているが、特に腸は健康の源といわれているほど、様々な疾患と関わりがある。そんな健康と密接につながっている腸に関する情報を広く発信し、理解を深めていただくことを目的に記念日を制定した。
① 4月7日「おなかと腸活の日」(よい:4 おなか:07)
新年度が始まる時期をきっかけに腸活を始めて、“よいおなか”を目指して健康になってもらいたいとの願いを込めて制定
② 10月7日「おなかを大切にする日」(重要:10 おなか:07)
夏から秋にかけての季節の変わり目は、気温が下がることでおなかが冷えてしまい、腸のぜん動運動が鈍くなることや、寒暖差による自律神経の乱れが便秘を引き起こすなど腸の不調が出やすい。この時期に腸活への関心を高めてもらい、おなかの調子を良くして健康な毎日を送ってもらうことを目的に制定
③ 2月12日「乳酸菌のくすりの日」(ビオフェルミン製薬の創立記念日)
記念日を通して乳酸菌の腸内環境を整える力などをより多くの人に知ってもらい、健康づくりに役立ててもらうのが目的。日付はビオフェルミン製薬創立記念日の1917年2月12日に由来して制定
記念日制定に合わせ、腸活情報サイト“腸活ナビ”をオープン
腸活情報サイト“腸活ナビ”:https://www.biofermin.co.jp/chokatsu_navi/
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、健康志向がより一層高まり、腸内環境や乳酸菌への注目が集まっている。近年の研究では腸内環境がアレルギーや免疫、生活習慣病や肥満など私たちの健康と深くつながっていることが明らかになり、日々の生活に腸内環境を意識している方も増えてきた。
100年以上前より乳酸菌や腸の研究を行っているビオフェルミン製薬では、より健康に暮らしていくために、腸活の手法や、「腸内環境」に秘められたさまざまな可能性・研究結果をお伝えする腸活情報サイト“腸活ナビ”を2022年4月1日に開設いたしました。
健康や美容、ダイエットと「腸」の関係を学びながら、「腸」のためにできることを紹介するコンテンツサイト。「腸内環境」への関心がまだ浅い方にも、その重要性を知るきっかけとなるよう、健康や美容、ダイエットの参考情報を切り口に「腸内環境」との関係性を紐解いていく。
ビオフェルミン製薬公式SNSフォロワーの間でも人気の高い、腸活レシピを10種類、おうちで手軽に取り入れられるトレーニングやマッサージなど、さまざまな腸活手法を紹介している。
今後は公式SNS(Twitter,Instagram,Facebook)にて、更新情報を配信。
●ビオフェルミン製薬 公式Twitter https://twitter.com/bio_100chokatsu
●ビオフェルミン製薬 公式Instagram https://www.instagram.com/biofermin_official/
●ビオフェルミン製薬 公式Facebook https://www.facebook.com/biofermin.co.jp/
■会社概要
会社名: ビオフェルミン製薬株式会社
創立: 1917年(大正6年)2月12日
本社住所: 〒650-0021 神戸市中央区三宮町一丁目1番2号三宮セントラルビル12階
会社HP: https://www.biofermin.co.jp
腸活ナビ: https://www.biofermin.co.jp/chokatsu_navi/
~ビオフェルミン製薬について~
大正6年創業以来「乳酸菌のくすりで、おなかの健康を守り、すべての人が健やかに暮らせる社会に貢献する」を理念としております。数千種の細菌からなる腸内フローラに早くから着目し、そこで果たす乳酸菌の効果を追求することで、おなかの健康を支えてまいりました。幅広い領域で未知の可能性を探求し、乳酸菌の新たな価値を創造し、提供してまいります。